※本記事はプロモーションを含みます
2014年に生まれた新進気鋭の革専門ブランド、アヤメアンティーコのイントルノ・ポルタフォーリオを財布課長レオンが遂に買ったので、ぶっちゃけ本音レビューしてみます。
まさにイタリア! 地中海の緑を想わせる濃いグリーンのオシャレなリボンラッピング♪
>>>アヤメアンティーコさんの強烈なリボンラッピングと梱包レポートはコチラで詳しく書いています
ドキドキしながら開封♪ 初めてのブランドの革財布は、とにかく緊張します^^
アヤメアンティーコのイントルノ・ポルタフォーリオ....
財布課長レオンの第一印象は、 『シンプルで美しい極上の長財布』です♪
うーん いいですね この革の表面の艶 光沢。箱を開けてドキっとしましたよ。こういう風に感じたのは、正直初めてです♪
イントルノ・ポルタフォーリオは、イタリア伝統のバケッタレザーの中でも異彩を放っているミネルバボックスと言う革で作られた、ラウンドジップ長財布
そのミネルバボックスの特徴と言えば、コレ! この革の表面の独特のシボ。
表面に不規則に無数のシワシワが出来ています。コレがシボなんです。 機械で型打ちした機械的シボでは、なく 自然の風合いを活かした素朴なシボがなんとも言えない味を出しています。 ハハハ レオンは、なんか幸せな気分になって見とれてしまいます^^
美しいんです表面が。そして品の良い革の香りが堪らない♪
買ったばかりで新しいので、革の表面は触るとハリがあって少し硬いです。 が、使い込んで行く内に革のコシを保ちながらも少しづつ柔らかくなっていくんですね。
このミネルバボックス革は、オイルをたっぷり含んでいるので表面がひび割れしにくく、年月がたつとともに深い飴色にエイジングしていくんです♪ こりゃーワクワクしますね。
アヤメアンティーコの日本の革専門ブランドとしての気概、日本の財布職人の腕の見せ所、細部の縫製をチェックします
美しいサイドの縫製。
均一な縫製の仕上げが、熟練の職人のプライドを感じさせます。 縫製は極上です♪
財布のヘリの部分のコバ塗りも綺麗に丁寧に出来ています。
美しいとしか いいようがないジッパー部分の縫製。
ジッパーの金具には、アヤメアンティーコのロゴが印字されています。カッコイイ♪
ま、たまにカクカク引っ掛かりやすい...と言うくらいで、気にならないという人も多いでしょう。
ふぅ~ なんと言うか、内側の革もため息が出るほど、美しいですよ。気品あるカラーです....なんか興奮してきます 笑。 内側の革の色は薄いオレンジ?....いや 肌色を濃くしたような色です。
内装のカードポケットは片側に4つ、合計8つ。オープンポケットは、2つ。 もうこんだけ収納スペースがあれば、機能的には充分です♪
アヤメアンティーコさんのイントルノ・ポルタフォーリオは、革の表面をこすって、起毛させたヌバックと言う、特別仕様の革を使っているんです。
この革の表面(銀面)を起毛させるというのは、製造に凄く手間がかかる高級皮革なので、普通だったら財布の表面に使われるんですよ!なんと言う贅沢仕様
それがこのイントルノ・ポルタフォーリオでは、なんと惜しげもなく財布の内装に使われている!! なんとゴージャス!エレガント!!
やってくれますね♪アヤメアンティーコ♪♪
このヌバックは、こすって革を少し起たせているので、触ると指にシットリ感があります。濡れてはいないけど、湿っているのでは?と思わせるような指に吸い付いてくる感じが、妙に色気があります^^ うーんこんなの初めてだ♪
たぶん、この内側のヌバック部分に指の爪で少しくらい傷がいっても、その部分を指でスリスリしていたら、いつのまにか消えてしまうのでは、ないだろうか? 革をこすって起毛させているので....
この内装部分のヌバックもエイジングすると美しくツヤが出てくるんです。 うーん 楽しみだ。
内側の真ん中部分に、さりげなく それでいて凛としたアヤメアンティーコの刻印
小銭入れ部分の縫製もビシッと美しい
小銭入れ部分のジッパーは、YKK製 高級感アリ
小銭入れをガバッと開けてみます。 わかりますか?中は、白い布のようなもので覆われています。
この白い布のようなモノは何か?
この白い布のようなものは何か?なんの為に小銭入れの中の部分に使用しているのか?直接アヤメアンティーコ代表の菖蒲智氏に質問してみました。
なるほどな~♪ そういう深い意味があったのですね^^; 小銭入れ部分に使う革をケチった....とかそんな、低レベルの理由ではありませんでしたね 笑
それに、小銭入れ内部は、コインの出し入れの際に、指の爪で結構細かい傷が革につきやすいので、グロングランなら安心してガサゴソできますね♪
下記の菖蒲智氏とイタリアの服飾関係のお店のオーナーとの対談動画でもグロングランについて語られていますが、永い歴史と伝統があって、イタリアでは1400年、1500年頃からグラングランは、服飾文化の中でなくてはならない物として使用されていたのですね。
グロングランは、サイドのフリーポケットにも使われていました。 フリーポケット部分もガサゴソする時に、キズが付きやすい部分なのでいいですね。
小銭入れ部分にコインを入れてみましょう。 小銭は、1200円分くらいいれましたが余裕です、かなり大量のコインがはいりそうです。
内部が白いグロングランなので、指の爪でのキズの心配がありません♪
次に、クレジットカードを4枚入れてみた.....やっぱ最初なのでカードポケットは、結構キツメ。それは まあ どんな財布も最初はそうです。 財布課長レオンは、過去にクレカで痛い目にあったので、極力カードは使わず現金派です 笑
お札の収納具合は、どうか?とりあえず 20万円ほど入れてみます。
20万円くらい楽勝で、ガバっと入ります♪
マチもたっぷり取られています。ガバガバお札を収納可能♪
こういう感じでお札をシキリます。
アヤメアンティーコ公式サイトよりのイントルノ・ポルタフォーリオ黒の写真
>>>>>>イントルノ・ポルタフォーリオのスペックをもっと詳しくチェック
厚さが2.5mmあるので、若干ブ厚いと思うかもしれませんが、財布課長レオンは、スーツの左胸ポケットにいれて使用します。このようなラウンドジップ(ラウンドファスナー)長財布を愛用する方は、バッグにいれる方が多いかもしれませんが、 スーツの上着の胸ポケットにも楽勝入りますよ^^
それに このイントルノ・ポルタフォーリオは、内装を強化する為、財布を軽くする為に、内装の一部をグロングラン織りの高品質ナイロン布を使っているので財布は、重量170gと結構 軽いです。
<<速報!!>>
永らく品切れしていたイントルノポルタフォーリオ再入荷しました♪
>>>イントルノ・ポルタフォーリオの購入と詳細チェックはコチラから
ネット通販で革財布を購入する時は、最終的にどのカラーの財布を購入するか とても迷いますよね。公式サイトでモノ凄くかっこいいモスグリーンだったのに、届いてみたら濃い緑だった....とか、宣伝用のページは、案外ライトが強くあたったりして、実際とは微妙に色目が違う...とかあって、到着時にガッカリとかないように充分チェックしておくことをおススメします。
ちなみに、アヤメアンティーコのイントルノ・ポルタフォーリオは、公式サイトに掲載されてい財布写真の色とそのまんま! 気品あるブラウンで、全く同じ色でしたよ。ご安心ください。
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