※本記事はプロモーションを含みます
が、うす汚れてしまうのをなんとか防ぎい。
●白くきれいなままで使う方法は、ないの
か?
ココマイスターの財布を買った直後に、内側の誰もが美しい...と息を呑む、白いヌメ革に処理すべき事シリーズ.....いよいよ大詰め。
実は、前日に、内側の乳白色のヌメ革全体に、防水処理としてコロニル1909シュプリーム・プロテクトスプレーをかけました。(これ重要)
⇒ 昨日やった防水スプレーを内側ヌメ革にかけたレポートはコチラ
結果、懸念された、スプレー液による、白いヌメ革の変色やシミは、一切ありませんでした♪
↓↓↓
昨日の防水スプレー後の写真です。ね♪...全く変色無し。
で、今回は、昨日防水スプレーを内側全体にかけたので、さらに内側のヌメ革の汚れ防止のために、コロニル社の1909シュプリーム・クリーム(保革効果・フッ化炭素樹脂が撥水効果をもたらす)を内側白ヌメ革全体に塗ってみたいと思います。
今回財布課長が試して、知りたい事は、ただ一つ
●一度防水スプレーをかけた上からシュプ
リームクリームを塗った場合、白ヌメ革は、
変色やシミにならないのか?
用意するのは、新品ココマイスターのブライドルグランドウォレット(ブラック)とコロニル社の1909シュプリーム・クリームと同じくコロニル社のポリッシングクロス。
まずは、米粒 3粒分くらいの量のクリームを塗ってみます。
内側の白ヌメ革にクリーム塗るのは、初めてなので、ガクブルです^^;
万一、白ヌメ革が茶色く変色してシミになっても、それはそれで、意味ある失敗なんじゃー!!!.....と気合一発、白ヌメ革のど真ん中へ、
クリームをベタっと塗りました^^; おりゃー!
どうよ? クリーム塗った瞬間に内側の
白ヌメ革が、茶色く変色したんじゃない
の???
.......
.................
.............................
うわー!! 1909保革クリーム塗ったとたんに、白いヌメ革がみるみる変色して
茶色のシミに.....
は、なりませんでしたよ♪
なんと、クリーム塗りこんでも変色しません。シミになりません^^
いや~安心しました^^
さらに保革クリームをドバっと塗りこみます♪
しっかりヌメ革に塗って、できるだけヌメ革の汚れを防ぎたいのです。
調子こいて、塗り過ぎましたか?
それが、シミにならないんです^^
ポリッシングクロスで、コロニル社の1909シュプリーム・クリームをさらに塗りこんでいきますよ。
このマチのじゃばらになった所は、愛用していると必ず黒くシミになるところなんです。だからジャバラの部分にも念入りにクリーム塗りこみます。
↓↓↓
マチのジャバラの部分に塗ったクリームもシミにならない^^
クリーム変塗ったあとも、変色してない ^^
やっぱり事前に防水スプレーをかけているの
で、クリームつけても変色・シミにならない
のか??不思議だな....
前に、ブッテーロで作られたヌメ革の小銭入れは、1909シュプリームクリームを塗ると、少し色濃く革が変色したんですよ
<<ブッテーロ小銭入れにクリーム塗る前>>
<<クリーム塗った後>>
下記の写真でヌメ革小銭入れが、少し色が濃くなっているのわかりますか?
●しかし、今回の内側白いヌメ革は、昨日防
水スプレーを吹き付けているので、色が濃く
ならない.......きっとそうに違いない。
①まず防水スプレーを入念にふきかける
②乾いた後に、さらに1909シュプリーム
クリームを塗る (特にシミや変色は無い)
という事が今回試してみてわかりました^^
上記の作業の順番が大事なんですよ
今回 内側の乳白色ヌメ革に塗りつけた量は、この穴があいた部分の量です。
結構塗っていると思います。コロニル社の1909シュプリーム・クリームは、
ココマイスターの革財布を愛用するなら、絶対に持っておくべきですね。
やってしまいました!!
めでたし....めでたしで 今回の記事を終わろうとしたところ、見つけてしまいました!!
シミができて茶色くなってるのを見つけて
しまいました!!
みてください 内側の小銭入れの奥に茶色いシミが 涙
あちゃー......なんで茶色いシミが出来た原因は??
........わかりました。
前日に防水スプレー(1909シュプリームプロテクトスプレー)を内側にかけたのですが、この小銭入れの奥には、防水スプレーの吹きつけが、足りてなかたんですよ。
防水スプレーがあまりかかってなくて、革へのコーティングがあまい部分に、保革クリームを塗ってしまったから茶色くシミになった。.....ウン それしか考えられない。
やはり この順番が超大事ぜよ!!
①まず防水スプレーを入念にふきかける
②乾いた後に、さらに1909シュプリーム
クリームを塗る
行動すれば、次の現実。いやぁ....勉強になりました^^;
もうこの小銭入れ部分 奥の変色は、取れません。
>>>上記の順番を確認する為にいきなりシュプリームクリームを塗って試した悲惨なレポートはコチラ
PS
防水スプレーや保革クリームは、あくまでも使用上の注意を読んでから、ほどほどの量で実施すること。まずは、革につけて変色しないか?革のハシの部分とかで、試しにチョコっと付けて様子をみてくださいね。
※本記事はプロモーションを含みます
あなたは、買ったばかりのココマイスター財布の内側白いヌメ革を、なんとか綺麗なまま使いたい、シミが出来ないように愛用したい......そんな方法何処かにないのか?.....って考えていませんか?
今回の財布課長レオンの突撃レポートは、ココマイスターの新品のブライドルグランドウォレット内側の、乳白色で驚くほど綺麗で上品な白ヌメ革に今回は、防水スプレーをかけてみた感想と実際のビフォー&アフターの画像をお見せいたします。
これは、財布課長レオンが、愛用していたブライドルグランドウォレットのロイヤルブラウンの内側のヌメ革の写真です。大事に使ったので、パット見は、綺麗なのですが....
よく見ると、マチのジャバラになったところに黒ズミができました
小銭入れの底の部分にも黒ズミが出来てました
上記のような黒ずみや汚れを、できるものならば、未然に防いで、内側部分を新品同様の圧倒的に美しい乳白色の状態で保ちたいので、今回は、新品の状態で、内側の白ヌメ革にシミ・汚れ対策として防水スプレーをかけてみます。
今回試すのは、購入直後のかっこいいブライドルグランドウォレットのブラック♪です
まず、火の気の無い部屋で、テーブルに新聞紙をしいて、ガスを吸い込まないようにマスクもして、準備完了!
今回 内側の白ヌメ革にかける防水スプレーは、ドイツのコロニル社製、1909シュプリームプロテクトスプレーです。防水効果だけでなく、保革・栄養効果もあるという、一石二鳥の優れもの、超有名スプレーです^^
新品の内側白ヌメ革に防水スプレーをかけるって、結構ドキドキします。
カバーをはずして
このきれいな乳白色のヌメ革に、防水スプレーかけて、万一、シミができたらどしよう?スプレーの液の影響で茶色く経年変化したらどうしよう?^^;
さあ!1909シュプリームプロテクトスプレーをかけますよ。下記の画像では、財布から近く写っていますが、実際には、20~30cmはなれて、スプレーします。
1909シュプリームプロテクトスプレーは、革表面が軽く湿る程度に、2回かけます。
ぷしゅ~............
2回目 ぷっしゅ~........
結構、財布を持っている手に、スプレーがかかります。
おおー!! ジワ~っとヌメ革が少し茶色く変色.....もし、このまま茶色く変色したままで終わったら、どうしよう?.....内心焦る^^;
うわー!内側の底に、スプレー液がたまってしまった.....ヤバイ?
小銭入れ内部は、特に汚れることが予想されるので、防水スプレーみっちりかけたんだけど.......
サイドのマチ部分も 結構茶色っぽくシミなってしまった??.......
やってしまった.....防水スプレーべったりかけ過ぎた.......
白いヌメ革 茶色にガッツリ変色してしまうのか??
まだ一回も、使用していないのに 涙。
...............
.............................
安心してください^^
1909シュプリームプロテクトスプレーは、非常に揮発性が強くて、どんどん乾いていきます。10分もすれば、ホラ このとおり♪
ほらほら♪あんだけ茶色に変色してたヌメ革が もとの乳白色へ♪
乾いてきたら、乾いたポリッシングクロスで革の表面をさらに拭き取ります
ほらほらほら♪ 元の乳白色に戻りましたよ~♪
ほらほら♪ 元の白ヌメ革に戻りましたよ~♪ 良かった~♪
1909シュプリームプロテクトスプレーを吹きかけた直後は、じんわり茶色に変色して、ヤッチマッタ感が凄くありましたが、約20分後には、ほぼ元の乳白色に戻りました♪
再度ビフォー&アフター画像でご確認ください。
<<防水スプレー噴射前>>
<<防水スプレー 後20分経過>>
内側の底にたまっていたスプレー液の 液ダマリも消えた!
<<防水スプレー噴射 直後>>
ホラホラ♪内側の底に液ダレしていた部分もシッカリ乾いて、元通り♪
<<防水スプレー噴射後 20分経過>>
ココマイスターの新品・未使用の財布の内側 白ヌメ革に防水スプレー
(1909シュプリームプロテクトスプレー)をかけてみて、わかった事のまとめです。
●財布内側の白いヌメ革に、防水スプレーかけても、ほとんど変色しません。シミになることもありません。.....最初少し色が濃くなりますが、10分くらいで乾いて元通りの色に戻ります。
●そうは、言っても防水スプレーを大量にかけないこと。2~3回。
●ココマイスターの中の人いわく、防水スプレーは、2週間に1回か月1回くらいのペースでかけていくと良い。
●雨降っている日に、財布を持って出かけるときに、財布の外装・内装に
防水スプレーをかけるのをオススメします。
●今回使った、防水スプレーは、このドイツ コロニル社の名品、1909シュプリームプロテクトスプレーです。防水効果だけでなく、保革・栄養効果もあります....おススメです♪
さあ、これで、買ったばかりのココマイスター財布の内側ヌメ革への処理は、終わり。これから毎日 毎日 革を愛でるライフスタイルの始まりだ~♪
.....って思うでしょ ^^;
いや~、ココマイスター財布の内側の白ヌメ革を、少しでも傷をつけずに綺麗なままで、愛用しようと思うのなら、もうヒトテマあるような、ないような。
そのもうヒトテマの内容については、⇒財布課長レオンの突撃レポート
をご覧ください.....なんと言うか微妙なんですが^^;
※本記事はプロモーションを含みます
ココマイスターの憧れのブライドルレザーをやっと買うことができて、とても嬉しいんだけど、もしかして貴方は、もの凄く悩んでいることがありませんか?
●白いブルームの上から防水スプレーかけて
いいんですか?問題ナシ?
(上記の写真は、財布課長レオンが買ったココマイスターブライドルグランドウォレットのブラック.....購入直後の画像)
ココマイスターのブライドルレザー財布は、ブライドルグランドウォレット・ジョージブライドルロイヤルグランドウォレットなどなど、
購入直後は、革の表面にブライドルレザーの証の白いブルームが、凄く吹き出しているんですが....
白いブルームの上から、防水スプレーかけてイイ??
これマジで悩むんですよね?
.....というか、財布課長レオンも、実は最初 凄くそれで悩んだんです^^;
ならば、財布課長レオンが、白いブルームに防水スプレーかけて、どうなるのか?試してみましょう......財布課長レオンの突撃体験レポです.....
ガクブルですけど^^;
用意したのは、買ったばかりで、まだ未使用のココマイスターの定番中の定番、人気のブライドルグランドウォレットの色は、ブラック。
バッチリ、ガンガン拭きでていますね~白いブルームが♪実は、財布課長レオンは、普段は白いブルームを拭き取りません。1ヶ月も愛用していれば、ブルームは、自然に革の表面馴染ん消えていくので......が今回は、別です。
今回使用する革専用の防水スプレーは、超有名なコロニル社のウォーターストップスプレーです。これは、もう定番ですね。
オールマイティー防水スプレー
ウォーターストップスプレーの裏面の注意事項は、非常に大事。必読です。
火気と高温に大注意!!人体に使用しないこと!
火の気のあるところで、ウォーターストップスプレーを使用しないという事で、別室に移動し、机に濡れてもいいように新聞紙を敷いて防水スプレーを吹き掛けます。
それから財布課長レオンは、防水スプレーが顔にかからないように、マスクをして、目を守るために、急遽メガネもかけます。
さて、どうなるでしょうか?.....ガクブルです^^;
●財布から30cmくらい離れたところから
ウォーターストップスプレーを2回噴射~!!
ぷしゅ~!!
しゅわ~!!!
.........
................
......................
.......................................
どうなりました?
●ビショ濡れ......なんですけど ^^;
うわ~!!最悪.....ウォーターストップスプレーの裏面の使用方法に、2回スプレーをかけるって書いてあったので、その通り2回、吹き付けたんですが...
スプレーかけすぎた模様.......
まるで春先の田んぼに一面に、水をはったように、なってしまいました^^;
財布にウォーターストップスプレーを吹き付けるときは、1回でもいいかも。
●表面のどろどろを指で触ったら、さらに
悲惨な事態に...
●ブルーム(ロウ)と防水スプレーの液が
混ざって、どろどろの田んぼのように..
●どうすんの これ?.......涙
......
............
....................
●安心してください....^^
5分後には、どんどん乾いてきました
●ウォーターストップスプレーの乾きは早い
5分.....10分経過......
革の表面がドンドン乾いていきます♪
ウォーターストップスプレー拭きつけより15分後....まだ少し湿っていますが
かなり革表面乾いて、ブルームが白く吹き出てきました。
●防水スプレー吹きつけ後20分ほどたったの
で、コロニル社のポリッシングクロスで
表面のブルームを拭き取ってみます。
↓↓↓
●おっと!.....案外簡単に表面のブルームが
拭き取れますよ♪
さらにポリッシングクロスでサワサワ、スリスリ 拭き取ると
●お~っと♪イイ感じで取れてきました♪
●30分後、拭き取り成功♪♪
●元の状態より、なんだか艶が出てきた♪
●ウォーターストップスプレーを吹き付けて
から乾いて拭き取り終了まで、約30分かかり
増したが、無事 事なきを得ました^^
①ウォーターストップスプレーは、すぐ乾い
てきます 慌てるな!
(もし白いブルームが残っていて、財布表面がどろどろになっても、すぐに乾いてきますので慌てずに20分くらい待ってから、乾いた布で拭き取るべし)
②ウォーターストップスプレーは、1回の噴
射でもかなり吹き出ます。注意
③ウォーターストップスプレーをブライドル
レザーに吹き付ける時は、あらかじめ白いブ
ルームを拭き取るべし
.....ごめんなさい^^;
ココマイスターさんの革の取り扱い紹介のページにも、ブライドルレザー革アイテムに防水スプレーをかけるときは、
あらかじめ白いブルームを拭き取っておくように.....と注意書きがあるのを、あとから発見しました.。。。
ココマイスターのブライドルレザー財布や鞄を購入した方、購入予定の方は、以下必読ですよ
⇒ブライドルレザーのお手入れ紹介ページ
財布課長レオンの突撃体験レポートは、まだまだ続く.......
現場からは、以上です。
※本記事はプロモーションを含みます
ココマイスターのパティーナ小銭入れを1年くらい前に購入して、半年間愛用しましたが、その後アル事がキッカケでケースに入れたまま放置してました。
<<これはパティーナ小銭入れ買った直後写真>>
ナチュラルカラーの上品なコインケースです。革は高級なブッテーロです。
<<購入してから1週間くらい後に 大変な事が!>>
買ったばかりなのに、少し濡れた指で、小銭入れを掴んだら、一瞬で水シミが付いてしまいました!! ^^;
あっ!!!!.......と思わず叫びましたが、時すでに遅し.....水シミばっちり
いや~.....本当に革と言うのは、水濡れに弱いもんですね。ほんの少し指が濡れていただけで、一瞬でシミが付きましたよ 涙。
しかし、このパティーナ小銭入れって、とてもとてもコインの出し入れが簡単だし、何よりこのイタリアのブッテーロ革は、手触りが非常に心地いいんです。で、それから水シミを防ぐために有名なコロニル社のウォーターストップスプレー
を革表面に吹き付けて、パティーナ小銭入れを半年間、愛用しました。
<<革の表面の水シミを取る方法を調べると?>>
パティーナ小銭入れの革表面の水シミを取る方法を、ココマイスターさんに電話し聞いてみましたが、水シミを取る方法は、無いそうです ^^;
<<水シミを目立たせなくする方法>>
革表面の水シミを目立たせなくするには、結局、革が経年変化して水シミの色と他の部分が同じ色合いになるしか方法は、無いようです。
これ大事ですよ
その後、ケースに入れて半年間放置した、パティーナ小銭入れの経年変化は?
あの水シミは、どうなった?.....とっても気になります。
↓
↓
↓
コレが、半年間ケースに入れて放置した、購入から1年後のパーティーナ小銭入れの写真です!
うわー! 新たなシミを発見!!そして全体の色が、だいぶ濃ゆく自然に経年変化しています!!
特に驚いたのは、この写真!知らない間に、サイドに新たな水シミ?が3個も出来ていました^^; なんじゃコリャ?
こっちのシミの原因は、裏側に金具があることがシミの原因です
裏側に、このように開け閉め用の金具があるので、小銭入れを開け閉めしていたら自然に金具が擦れて、シミのようになるのは、致し方ナシ。
★問題は、この新たな原因不明のシミ3個........かくなる上は、保革クリームを塗ってこのシミが、取れるものかどうか?試してみることにしました。
★そしてパティーナ小銭入れ全体に、保革クリームを塗って、以前からの表面の水シミが目立たないように強制的に経年変化させてみることにしました。
シミ取りに使うのは、超有名な、革好きなら誰でも知っている、コロニル社の
コロニル・シュプリームクリームとコロニルポリッシングクロスの組み合わせ。
まずは、ポリッシングクロスでささっと表面のホコリとか拭き取ります
サササササッと.......内側部分も拭き取り
そして次に登場は、有名な保革クリーム。
コロニル・シュプリームクリームは、コロニル社100年の最高傑作クリームと言われています。
1909シュプリームクリームデラックス
シュプリームクリームの蓋を開けるとツーン....と保革クリームの上品な香りが匂いたちます。結構いい香りがしますよ^^
ココマイスターさんのメルマガでは、保革クリームの一回の量は、米粒ひと粒くらいを、全体に拡げて塗るとありました......塗り過ぎ注意ですね。
米粒一粒って、これくらい?
シュプリームクリームを塗りつけてみると.......さあ大変!
あっと言う間に、ものの1秒で表面の革が、濃くなります...経年変化?
うわー! クリームで余計にシミになってしまったの????
ハイ!多分、革メンテ初心者の方は、最初保革クリームを塗ったときに、革表面が一瞬にして、水シミのように色濃くなるので、まだらになってしまったと相当焦ると思いますよ!
大丈夫です♪保革クリームは、すぐ自然に乾きますので、べったり水シミのようになることは、ありません。その代わり、多少色が濃く経年変化しますので、すばやく、全体に満遍なくクリームを塗らないと、まだらのシミのようになる可能性がありますよ。
↓
こんな風に、ちょっとまだらな感じになってしまいました^^;
表面に、クリーム塗りこみました。......うーん塗りこみ過ぎたか?
で。。。。気になるパティーナ小銭入れのサイド部分に出来ていた、原因不明のシミは、保革クリームで取れたのか?
ハイ!!この写真を見てください。ほとんどわからないようになりました♪サイド部分の原因不明のシミ3コは、取れちゃいました。目立たなくなりましたよ♪
<<保革クリームを塗る前の3個のシミ写真はコレ>>
ね~♪♪ サイド部分の3個の原因不明のシミは、コロニル社のシュプリームクリームを塗ることで、見事取れちゃいました^^
↓↓↓
コロニル社のシュプリームクリームを思ったよりも多めに、塗りたくってしまいましたが、15分後くらいの乾いた パティーナ小銭入れの表情です。
クリームが乾燥して、だいぶマダラな感じが、消えた気もします。
今回、ココマイスターのパティーナ小銭入れにコロニル社のシュプリームクリームを塗るために使用した、ポリッシングクロスの面積は、たったコレだけです。たくさんの面積でポリッシングクロスを使うのは、もったいないですからね ^^
少しづつ使って、全体が汚れてきたらポリッシングクロスは、洗濯機で洗っちゃいます。
愛用のiPhone6sとパティーナ小銭入れを並べてみた写真です。大きさを比較してみてください。
●保革クリームを革につけた瞬間に、水シミのように色が濃くなるので、
革初心者は、相当焦ると思いますが、大丈夫。
多少経年変化して濃くなりますが、すぐに乾きます....。焦るべからず^^;
財布課長レオンも相当焦りました 笑。
●ヌメ革についた水シミを目立たなくしようとするなら、周囲の革を経年変化させて、水シミの色と同じくらいにしない限り、無理です^^;
●長期間革小物をケースなどにいれて、保管していてもヌメ革は経年変化する。しかも、表面に新たなシミが、自然にデキル事がある。
●薄いシミなら、保革クリームを塗布することで、消すことができます。
●ヌメ革の革小物を愛用するのは、経年変化を愉しむ為ともいえます。
多少シミがついてもいいじゃないですか。独特のエイジングの愉しみと
革のメンテナンスをする愉しみを手に入れる事ができます^^
●革のメンテナンスには、コットンクロス・保革クリームは、必須です。
※本記事はプロモーションを含みます
ココマイスター ジョージブライドルロイヤルウォレットのダークネイビーを愛用し始めて、7ヶ月経過しました。
財布課長レオンは、ブライドルレザーの証 白いブルームが大好きなので、購入以来一度も、革の表面を布で拭き取るとかせずに、そのまま放置していました。
<<購入直後のジョージブライドルロイヤルウォレットのダークネイビー>>
白いブルームでほぼ真っ白^^
<<購入直後の内装の白いブルーム 強烈です♪>>
<<購入後3ヶ月目の ジョージブライドルダークネイビー写真>>
3ヶ月たてば、何もせずとも表面の白いブルームは、自然に革に馴染んで消えます。
<<3ヶ月目の内装の白いブルームの様子>>
内装の白いブルームは、ほとんど購入直後と変わらないですね^^;
<<7ヶ月目の内装の白いブルームの様子>>
で、いよいよ7ヶ月たった内側の様子です。ほとんどジョージブライドルロイヤルウォレット ダークネイビー購入時と内側のブルーム(革仕上げ時のロウが浮き出たモノ)の様子は、同じです。取れていません。
ジョージブライドルロイヤルウォレットは、外装だけでなく、財布内側にも惜しげもなく、欧州の高級ブライドルレザーを使っているので、7ヶ月たっても内側の白いブルームは、ほとんど取れていません。
多分、このまま拭き取らずに放置しておくと、あと1年たっても内側の白いブルームは、自然に消えることは、無いな.....と判断して、今回、内側のブルームを拭き取ってみようと思います。
財布課長レオンは、白いブルーム大好きなので、別に無理に拭き取る必要もないのですが、とにかく内側のブルームは、拭き取れるのかどうか?試してみたくなったのです。
今回、財布課長レオンが7ヶ月めのジョージブライドルロイヤルウォレット ダークネイビーの白いブルームを拭き取る為に用意したのはコノ組み合わせ。
★Collonil(コロニル)社のファインポリッシングブラシ
なんと山羊の毛で出来ています。柔らかくて密度の高い山羊の毛は、
皮革を傷つけないで、汚れを落とすのに最適なんです。皮革製品好きなら、知らない人はいない程、有名なCollonil(コロニル)社の人気ブラシです。
めっちゃ柔らかで、感触気持ちいいですよ♪小さいとき動物園で誰もがヤギの身体に触ったことあると、思いますが、あの柔らかさです^^
サワサワサワ....♪スリスリスリ♪ 優しくブラッシング♪
で........???
山羊の毛のブラシ(ファインポリッシングブラシ)で、スリスリ、サワサワ、ブラッシングしましたが.....やはりと言うか、内側の白いブルームは、柔らかい山羊毛ブラシのサワサワ、スリスリでは、
ほとんどブルームは、取れませんでした^^;
山羊毛ブラシが駄目なら、次に登場するのは、同じく
★Collonil(コロニル)社の『ポリッシングクロス』
このコットン製クロスは、革財布の汚れ落しや、革磨きのために、
一枚は必ず持っていたい、革好き必須のアイテムです。
ココマイスターのお洒落で高品質の革財布を初めて購入する方は、
もう絶対に持っていたいアイテムですよ♪.......絶対です^^
Collonil(コロニル)社の『ポリッシングクロス』は、フカフカして非常に優しい布です。拡げてみると結構、大きいですよ。
では!Collonil(コロニル)社の『ポリッシングクロス』で、ジョージブライドルロイヤルウォレットの内側の白いブルームを拭き取ってみます。今回は、結構ガシガシ 擦って拭いていきます。
案外 力を込めて念入りに内側のブルームを拭き取っていきます。
このサイドのマチ部分とか、もうゴシゴシ拭き取ります。
Collonil(コロニル)社の『ポリッシングクロス』で、結構力を込めて、ガシガシ拭き取ること、15分経過.........
はい、約15分 ガシガシ布で擦りました。どうですか?
おお!少しは、白いブルームが取れましたね!あの内側にコビりついていた白いロウの塊部分は、ほとんど全部とれました^^
サイドのマチの部分の白いブルームも、まあまあ取れましたよ
しかし、内側の白いブルームを全部拭き取ることは、無理ですね 笑
ブライドルレザーというのは、白いブルームが吹き出してナンボ....の革ですし、内側は、ブルーム吹き出したままでいいんじゃないでしょうか?
★拭き取り開始、前の内側写真
★約15分間、ポリッシングクロスで必死で力を込めて拭き取ると?
↓↓↓↓↓
いいんじゃないでしょうか? 笑
●ジョージブライドルロイヤルウォレットの内側の白いブルームは、放置していては、自然に取れません。
(無理に取る必要もナイけど ^^;)
●白いブルーム拭き取りには、Collonil(コロニル)社の『ポリッシングクロス』は、必須。
●革財布を愛でるライフスタイルを始めるなら、Collonil(コロニル)社の山羊毛ブラシ『ファインポリッシングブラシ』も、持ってた方がいいですよ^^
財布メンズ 日本製 おすすめブランドランキング
3月26日 ダウンタウンDX:芸能人の財布 暴露
ゴールドメン 店舗の所在地は
transic 店舗で実際に革アイテムを確かめて購入したいなら
矢沢 永吉さんセサミンEXのCMで持つボストンバッグはココマイスター
【購入レビュー】カルドミラージュ コンパクトウォレット評価
ココマイスター財布を買ったら一番最初にヤル2つの処理【基本】
マルティーニ レオナルド購入前に知っておくべき本当の評判と人気色
マルティーニ アーバンショルダー遂に買いました 本音レビュー
【特徴】マットシュリンク・バックパック購入前の注意点